2017年08月11日

オリンパスデジタルカレッジ「奈良久米寺の紫陽花を撮る~撮影・講評一日講座(奈良)」 〜久米寺

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オリンパスデジタルカレッジの「奈良久米寺の紫陽花を撮る~撮影・講評一日講座(奈良)」を受講しました。講師は片岡司先生。場所は奈良の橿原市久米寺と橿原神宮でした。

オリンパスプラザ大阪のデジタルカレッジは約2年ぶりでした。

今回は撮影の後の講評を橿原神宮前駅そばにある片岡先生のスタジオで行うという形式でした。

以前片岡先生の写真教室でこのスタジオにかよったことがありました。今回入ってみると以前と机の向きが90度変わっていました。

今回は前日に鹿苑で「子鹿公開」をみてすごし、この日は朝からデジタルカレッジでした。

両日とも夜は京都の建仁寺でライトアップを観に行っていました。

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集合場所は橿原神宮前駅西出口まえ。早くにオリンパスのアテンドの方が来ていました。

私はこの日にホテルをチェックアウト。終了時刻を考えるとそのまま京都建仁寺へ移動となるのでかばんを持って集合場所へ。橿原神宮前駅で西口側でコインロッカーを探したところ駅構内(お蕎麦屋さんのあるところ)にありました。

今回「子鹿公開」は子鹿が走るところをパナソニック DC-GH5 の6Kフォトで撮るのが目的でした。他方オリンパスデジタルカレッジはオリンパスのカメラ(OM-D E-M1 Mark II)である必要があります。

「子鹿公開」は鹿苑のスタンドからの超望遠撮影なのと高速AF、強力手ぶれ補正が必要なので空間認識AF対応、Dual I.S.2 対応のLEICA 100-400mm、オリンパスデジタルカレッジはあじさいを撮るので60mm マクロレンズ、とレンズも全く別。それぞれに標準ズーム(LEICA 12-60mmM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO)を着けて、と完全に2台になっていました。

今回結果的には 60mm マクロはほとんど出番なし。12-100mm で撮ってしまいました。

パナソニックのカメラ一式とキャスターバッグをしまうので、500円のコインロッカーとなりました。

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久米寺は橿原神宮前駅から歩いて5分ほどだということを今回はじめて知りました。

久米寺ではあじさい祭りが行われていて、境内にはあじさいがたくさん咲いていました。

久米寺のあじさい祭りは、三脚OKでした。

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ここのところ晴れていて、あじさいにとっては少し、しっとり感が足りない気候でしたが、おかげで鬱蒼としたあじさい園のなかも過ごしやすかったです。

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電車の音がよく聞こえるなあ…と思ったら、なんと境内は近鉄の線路に面していました。

久米寺から踏切を渡るとそこはなんと橿原神宮。

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久米寺から踏切を通して橿原神宮へ入りましたが、広大な境内を歩いてやっと拝殿のそばへ。

ここではしばらく自由撮影。

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ポートレート(-2/3 EV)
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Vivid
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Flat

今回、WBは手動で5200 K。ピクチャーモードについては冒頭に片岡先生から「ポートレート」がよい、と指示されました。階調がよく出るということでした。

後日のオリンパスのセミナーでポートレートを撮った際にもピクチャーモードで試行錯誤しました。使い込み方が足りないのでイマイチ、納得行く感じがありません。

今回、ふと、ピクチャーモードを変えて撮ってみました。が、「ポートレート」だけEV補正量が違っていて、あんまり比較になっていませんし、「Normal」で撮り忘れています。

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この後歩いて、橿原神宮前駅の反対側へ出て橿原オークホテルで全員でランチ。

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再度駅の西側へ戻って、駅前にある片岡先生のスタジオへ行って、講評でした。

講評は片岡先生のいつものスタイル。講評が別の日の場合は自分でUSBメモリーなどに写真を選んで入れて提出するのですが今回は当日なのでカメラからSDカードを取り出して提出し、口頭で何番の写真、と言う形式。

というのに、結局SDカードの中を全部プロジェクターに映されて、コメントをもらう形に。

片岡先生はmacで、Adobe Bridge を使って写真を表示(管理・選択)。時には Photoshop で開いて、トリミングや露出の変更、場合によるとちょっとレイヤーを使って部分的なレタッチ(ここだけもうちょっと露出を上げれば…とか)をして解説をしてくれます。

撮影時の露出や構図を目で見える形にするためにPhotoshopでいじって示す場合と、素人にはダメ写真にみえる写真を「それをPhotoshopでこう直すと実はすごくいい写真」と言う形でPhotosopでの現像前提だったら、どういう撮り方がいいか、というような話をしてくださいます。こうしていじった一枚はたいてい生徒のメモリーカードにsaveされます。

  • 撮る目的も意識して
  • 例えばプリントのサイズ。ピクセル数、圧縮率。2L程度なら実は全然画素数はいらない。A4でも800万画素程度でよい
    (用紙の縦横サイズと300dpiから必要ピクセル数を計算してみる)
  • 個展という大きな目標もよいが、自分のどこかの部屋に毎月1枚張り替えていく、という目標も効果的。まず飾る額を選ぶ。それに合う写真を撮る、とか
  • もちろん大きなデータ(ピクセル数)は編集に耐えられる
  • すごい写真を撮るぞと肩に力が入りすぎると写真が撮れなくなる
  • 中途半端なボケは観る方からするとみづらい。写真力をつけるなら、次はボカさないでどれだけ撮れるか。画面をきっちり整理しないと撮れない
  • みんな、美意識は意外と高いはず。引き出せていないだけ。とりあえず撮っておこう、押さえに撮っておこうとかしない(記録写真は除く)。美意識を捨ててる
  • 今日のホワイトバランスは、花の色を出したいなら AWB、その場の雰囲気を出したいなら「晴天()」で
  • 花、光が当たっているところで撮ると高速シャッターになって被写体ブレしずらくなって撮りやすいが色が出ない。シャッター速度が落ちるが陰っているところで撮る
  • 花ばかりみていないで一歩引いて全体をみる

今回は、なぜか折りたたみドローンをかばんの中に持ってきているITエンジニアさんとか、ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro を OM-D (E-M1 Mark II か?)に着けて参加してきているおばさんとかが居ました。

講座終了後、橿原神宮前駅のコインロッカーからかばんを取り出し、京都駅へ。

京都駅八条口のコインロッカーも夕方になったので予想通り空きが多数。帰りにそなえてここのコインロッカーにかばんを預けて、E-M1 Mark II をもって前夜に続いて建仁寺のJR東海ツアーズの夜間特別拝観へ向かいました。

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posted by cat_and_deer at 08:00| 奈良 | Comment(0) | その他 | 更新情報をチェックする
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